道の駅スタンプラリー  

by青野

03年.8月10日朝準備に取り掛かる。
持ち物は、小さい衣装ケースに下着類、タオル、懐中電灯、マリンブーツ(長靴とも言う)、金槌(テントのぺグ叩き用)デーパックに地図、ビニール袋、パンク修理材、カメラ、ガムテ、スタンプ帖、シャツ(長袖)マウスガード(本当は歯軋り予防用)、雨具ヘルメットのシールドを少しだけ空けておく為の手製発泡スチロール風入れをウエストバックに入れる。
その他テント、シート衣装ケースは、後ろの荷台にひもで縛って固定、その上にシート、テントの順に紐で固定デーパックは、タンクの上に紐で縛って固定今回は、特別にお尻保護の為、小さめの座布団を半分に折って、シートに縛った。

10日午前9時45分頃出発。
この時からマウスガードをくわえて走り出す。本来歯軋り予防の為の物だが、走行中少し寒く感じると歯を噛み締めて力が掛かり噛み合わせが変わるので、それの予防の為。この時は、まだ涼しくて走り易い。
家(北上)から三枚方→大郷の信濃川土手→三条→競馬場の方の橋を通ってR8号を横切り分水→R116→R8号合流→午後2時過ぎ頃「道の駅市振」到着、休憩&昼食、またR8号をひた走り富山県を通りぬけ、午後4時近く石川県津幡に入り、そろそろ今日の寝床の心配をする。
大きいТ字路、左が金沢、右が森林公園で少し考え右折する。

午後4時、森林公園事務所着。
ここでテント張ろうと思ったら、キャンプ施設は、無くもっと奥にキャンプ場が在る事を教えてもらい、キャンプ場の管理人が5時に帰ると言うので急いで、下界へ降りて買い物をして途中迷いながら、三国山キャンプ場に5時前に到着、管理事務所で手続きを済ませる。
カップ麺、パン、ビール350缶2本、つまみを買ってきたがカップ麺のお湯を沸かす道具が無い!その為、管理事務所で沸騰ポットからお湯と割り箸を頂く。そのあと、ビールを飲む。少しぬるくなったがうまい!が、2本目は、ぬるくなって不味くて最後まで飲めなかった。食事後、100円シャワーを浴び、辺りを散策してセミがみよけるのを見つけ観察と手助けしてた。

他にする事も無く、午後7時就寝。
なんとなく目が覚め、若い男女4人くらいの利用者が、夜中0時過ぎてもキャーコラ話してて、しかもバンガローらしく(見えない)ドアを開け閉めするたびに、バタンバタンうるさくて、よっぽど言ってやろうかと思ったけど、逆に何されるか判らない怖い世の中だから、それは、やめて、でも眠れないし、最初の目的地まで、まだ距離あるし、ってんで夜中にテント畳んで、走りだした。
夏の夜走るのって、涼しくて気持ちイーッッッ!知らない街走るのってワクワクするし結局、最初の目的地「道の駅しらやまさん」に丑三つ時?2時頃着いて、あちこちブラブラしてたけど、歩道の上でシート敷いて寝袋に入って寝ました。でも、車の音は、人の話し声より気にならないし、蚊がこない!安眠安眠。

しかし、「道の駅しらやまさん」オープンは、AM9時。 
なかなか時間が進まず、だったら別の所へ先に行って来ようと考え、白山スーパー林道を通って「道の駅上平」へ行こうと考え走り出すが、林道入り口付近で「二輪自転車通行禁止」の看板であえなく断念 またしらやまさんに戻る。AM8:30漸く道の駅の店員が来て鍵を開ける。時間前なのでその人に入って良いか聞いたらOKだったので、30分短縮でスタンプを押す事が出来、しらやまさんをあとにする。
次は、県道とR8号を通って「道の駅福光」あまり印象に残ってない。福光から上平へ ここが曲者!県道10号を通ったが途中砂利道で、しかも砂利が浮いている為、ハンドル操作が思うように行かず、完全徐行時速2キロ?途中から県道54号で、細かいコーナーがありテクニックの無い自分は、四苦八苦。
ようやく「道の駅上平」に着き、そこから少し戻った合掌集落で、世界遺産の集落群とバイクを写真に撮って、たいら→利賀→井波→庄川(この辺から、雨が降りだし雨具を着て、マリンブーツに変えて走る)。今回持ってきた雨具、上は、チャックが2重だが、外側が壊れていて使えない。今回限りだな。下は、初めて履いてみたがなかなか良い。すその所を細めてマジックテープで止められる様になってる。今は、これが当たり前なのか?今までは、ごみ袋を履いて、雨具のすそでガムテで止めていた。
庄川→砺波→高松と走ったが、砺波までは、道が判り難いのと、コーナーの連続でさっぱり距離が進まなかった。「道の駅高松」は、有料道路の為、手前で乗らなければならない。それと、迷うよりも距離が多くてもいいから判りやすい道で、と言う事で、小矢部→津幡→宇ノ気、大体この辺りと言う所から有料道路に乗って、出口を1箇所過ぎて次くらいに丁度「道の駅高松」の標識が見えて、ドンピシャ(?)高松でスタンプを押して、2日目の寝床と道の駅の閉店時間を気にしつつ、つぎへ次の「道の駅とぎ海街道」は、午後5時閉店で間に合うかどうかギリギリと思いながら飛ばす。なんとか5分前に到着して、次の「道の駅赤神」の閉店時間を見ると午後6時、その次の「道の駅輪島」が午後10時、丁度よく出来てる!。

今日の宿は、輪島だ!
天気は、雨なので当然、テント泊は、せず宿に泊まる気でいる。赤神から輪島に着いたのが午後6時半前くらいかな。さすが輪島、観光客が多いらしく観光案内所もまだ開いてた。普通なら5時で閉まるだろうに。ここで民宿を紹介してもらい地図をもらって民宿到着。若いオネエチャンが出迎えてくれた。「道の駅輪島」は、開店時間が午前7時だから、スタンプ押すのは、明日の朝でもいいだろう。ここの民宿は、素泊まり、4000円8畳間、テレビは、チャンネルひねるヤツ、ビデオもあるけど、テープがない(T_T)何もスルなって事?大人しくアソビに行かず地酒飲んでサッサと寝ました。

3日目。
朝から霧雨で最初から雨具を着てましたが、出かける時には、雨は、やんでました。まず、「道の駅輪島」でスタンプを押し、次の「道の駅千枚田ポケットパーク」は、開店時間が午前8時半だから、早く着いてもそれほど待たなくてもいいだろう、と思いやはり早い時間に着きましたが、ここの道の駅のスタンプは、店の外に置いてあったので、難なくスタンプを押せました。千枚田の写真を撮り、土産を買って次へ向かいました。
海沿いのR249号から山側の県道に入ると、山の中へ、向かって行くとは、思えない広く立派な道で、しかし、車のスピードのペースが速い!みんなガンガン飛ばしてるし、上り坂でも吹けない車なんてなく、あおられそう。
「道の駅桜峠」に着くと、ここも開店前。人に慣れたネコが出迎えてくれました。開店時間になり店員が来ると、ここは、若くて可愛い店員ばかり!能登半島って前にも来て思ってたけど、美人と可愛い人が多いってイメージがまた強くなった(^○^) 
桜峠からまた海沿いのR249号に戻り。「道の駅なかじまロマン峠」→「道の駅いおり」→「道の駅氷見」とスタンプを集め、この間ずっと雨は、降りっぱなし。次の「道の駅カモンパーク新湊」でスタンプを押し、「道の駅ウェーブパークなめりかわ」に着くと、全施設休み!スタンプは、ガラスの向こうに見えてるのに!がっくり しかも、スタンプの置いてあるほたるいかミュージアムは、有料。スタンプ押すのに金、取るんかい!こんな所初めてだ!しょうがないまた来るしかない 
次の「道の駅うなづき」は、どうしようか思案しながら走ってたが、雨が大降りの為、断念した。次回天気の良い日に来て温泉も入ろう。今回、コースが大分外れている「道の駅細入」を含め、富山県3箇所の道の駅を残して新潟に向かって帰る事にした。

雨にうたれながらも、新潟県に入り、「道の駅市振」に入った時には、ホッとした。
そこで、遅い昼飯を食べた。入る前に立ち食い出来る所があるか確認してから入り、濡れた雨具で椅子とかを汚さない様にするのと、雨具を脱ぐのが面倒な為高めのテーブルで、椅子は、あったが使わず立ち食いで済ませた。
早く帰路に着きたい為、すぐ走り出したが、雨が強くなかなかスピードが出せない。次に休憩で止まったコンビニでは、急激に睡魔が襲ってきた。さっきの味噌ラーメンのせいか?道理で眠くなる訳だ。しょうがないから雨の中、バイクのハンドルの所に腕を組んで顔を伏せて仮眠した
前にもこんな事した事があった。だんだんと家が近くなってきて、と言ってもまだまだだが、いつもは、来た通り分水→三条→信濃川土手で帰るのだが、いつもの道を思い出すと億劫になって、違う道で帰ることにした。が、これが間違いで、R116号を新潟まで走ったのだが、分水、岩室、巻の辺りが凄く遠かった。女池から新津に向かい家に着いたのが、午後8時過ぎだった。

次回は、車で行こうかな。
どこでも仮眠できるし荷物も沢山積めるから、お土産も買える。温泉も入って来よう!今回の走行距離約1100キロ、スタンプを押してきた数18箇所全体的にもっとゆっくり眺めて走りたかったけど、いつものパターンで、走りに徹するツーリングになって、ただスタンプ集めるだけに周ってる様なもんだ。でも、完走したときの達成感は、格別なんですよ。(東北道の駅スタンプラリーで経験済み)これもいつもだが、お尻は、どうしても痛くなる。何度も半座りしたり、前後に動いたりしたが、どうにもならないが、今までの座布団無しよりは、若干良いような気がする。あと、足が痛い。特に、ひざかぶの辺り。手製の発泡スチロールの風入れは、まあまあだったが、排気ガスを吸い易くなる。衣装ケースは、重宝したが、デーパックの雨対策をもう少し考えないと。残り12箇所(県内9箇所)なんとか終わりそうだ。